フランス生まれの知育ゲーム?!Quoridor コリドール

フランス生まれで見た目もよし。しかも知育ゲームとは、なんとも恰好いいじゃない。

今回は一番最初に自分用に買ったボードゲーム「コリドール」のご紹介です。

カードタイプのゲームは購入したことがあったのですが、こちらは初めて購入まで踏み切ったボードタイプのゲームですね。見た目はこんな感じです。

アナログゲームの始め方は人それぞれだと思うのですが、知り合いに誘われてやり始める。

そこで「割と面白いな。」と思った人が少しづつハマっていくみたいなケースが多いんじゃないでしょうか?

だんだんと自分でほしくなって購入まで行くと思うのですが、やっぱりカードタイプのゲームのほうが安いんですよね。ほんでカードゲームをいくつか買いはじめるのですが、それも1つ2つと手を出し始めると、、やっぱりほしくなりますよねボードゲーム。

僕のアナログゲーム入門はそんな感じでした。なのでコリドールはなかなか勇気のいった買い物だったのを覚えてます。

コリドールは肌触りや手作り感が良いです。素材が木なのも高級感あってそれがまた購入へのダメ押しになりました。ルールも複雑ではないので初心者でもすぐに楽しめますよ!

 

「タイプ」

戦略系ボードゲーム

プレイ人数 2~4人用
プレイ時間 20分位
対象年齢 6歳以上

 

「道具」

ボードとコマと壁を使います。

袋もちょっとついてるだけでいい感じですよね。

 

「準備」

盤上にこのようにコマを配置します。

2人の時の遊び方でご紹介します。

 

「勝利条件」

相手側のラインまで先にたどり着く。


「ルール」

まず先行後攻を決める。

そして、

・自分のコマを1マス移動させる。

・壁を配置する。

のどちらかをおこなう。

 

これを繰り返して先に相手側の端っこのマスまで先に移動できたプレイヤーが勝利となります。

 

以下はNG行為です。

・コマの斜め移動(例外あり)

・完全にゴールまでのルートを遮断する壁配置

 

コマが向かいあったときは少し特殊な動き方をします。

この時に「茶色」のターンの場合

こんな感じで2マス分進めます。

 

逆に

この時に「白」が動ける場合

この時は斜めに動けます。

 

説明書からですが下の図の8,9のような特殊な動きができます。

1ターン1マスの移動が基本なので一気にゲームが進むので効果的に使えれば有利なゲーム展開になります。

 

基本的な戦略としては相手を遠回りさせるように壁を配置することがコツです。

めちゃくちゃシンプルなのにめちゃくちゃ頭使うのですごく楽しかったです。

壁を配置して遠回りさせたいけど、ここに置くとゴールルートなくなっちゃうから置けなかったり、逆にその状況にできるようにコマ移動して、壁配置を気を付けてたり。

一言でいうといやらしい戦略を立てられる人間が勝てるゲームでしょうか。少し語弊がありますかね。

「負けてくやしい、勝ってうれしい。」ってゲームの醍醐味だとおもうのですがハッキリと出るゲームだなと思いました。

インテリア的にもオシャレなのでかなりおすすめゲームです♪

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